通常セッション(体験セッション受講後の方が対象)
話すことに対する考え方が変わる
話すことは楽しくないことだと考えていませんか?
自分の考えや思っていることを相手に伝え、互いに理解し合うコミュニケーションは本来楽しいものです。
吃音で悩んでいると、どもるかどうかということばかりに注意が向いてしまったり、言いたい言葉が出てこないことにより満足のいかないコミュニケーションとなってしまいます。
今は吃音があるから話すことが楽しくないと感じている人は、吃音症状と不安から解放されると、
「もっと話したいと思うようになりました!」
「話すことが楽になった」
とおっしゃる方もたくさんいます。
セッションを進めていくにあたって
どのような方法で行うのか?
一般的には、吃音を抑えるための発声法があるのではないかと考える人が多い傾向にあります。
しかし、吃音の改善セッションで行なっていることは、発声練習だけではありません。吃音を気にせずに話せるようになるには、たくさんの方法があります。
発声をコントロールする方法、どもる恐れ(予期不安)を軽減していく方法、電話でどもるのを軽減していく方法、状況や症状に合わせて、たくさんの方法があります。
吃音が本当に良くなるのか?
長い間、吃音に悩まされていると「吃音が治るとは思えない」と考えている方も少なくはありません。あなたは、実際に吃音が良くなった人を見たことがありますか?
「セッションを積み重ねていく中で自分に起きている症状は、自分が思っている程、難しいものではないと感じることができました」
焦らずにきちんと行うことが大事です
適切な目標に向かい、適切な方法で改善に向けて取り組んでいくことでだんだんと成果が出てきます。
もちろん「今すぐに吃音を良くしたい!」とおっしゃる方もたくさんいらっしゃいます。
お一人お一人の状況とニーズに合わせて、1日でも早く吃音の悩みから解放されるように、セッションを行なっています。
通常セッションで行っていること
言語的アプローチ
言語的アプローチでは吃音が出る時の発声の仕組みを解説しています。
吃音が出ない又は出づらくなる発声のトレーニング(声を発生させる声帯をどのようにコントロールしていくかなど)や、不安を感じないで話すためにはどこに注意を向けていくべきなのかなどをわかりやすく解説していきます。
吃音を改善させるために、あなたにとってやらない方が良いこと、やるべきことを明確にしていきます。
心理的アプローチ
吃音の改善に向けて様々な心理療法(認知行動療法を中心としたカウンセリング)を行なっています。
吃音以外のところに目を向け、楽に自然な会話ができるように、吃音にとらわれた状態を少しづつ減らしていきます。
吃音がある人は、どもる前に頭の中でどもるかどうかを判断してしまうことがあります。その時の不安を予期不安と言いますが、予期不安を考えなくなることで以前より楽に言葉が出るようになっていきます。
吃音の改善に取り組まれた方々のケースをご紹介します
※掲載の許可をいただいています。
20代 男性 徳田さん(仮名)のケース
就活を機に受講を開始されましたが、だんだんと吃音が改善されていき就活も勝ち取っていかれました。
「セッション代は安くはないですがオススメします」
40代 男性 田上さん(仮名)のケース
お仕事でのステップアップを機に受講されましたが、吃音改善への取り組みを進める中で、だんだんとコミュニケーションに対する自信を取り戻していかれました。
「これからの人生はプラスのイメージを持って進んでいく自信がつきました」
通常セッションを受講された方の声
20代男性
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30代女性
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20代男性

費用と内容
通常セッション |
60分 10,000円(税込) |
【含まれる内容】 吃音改善カウンセリング・改善のために取り組む課題 お一人お一人に合わせた吃音改善のためのトレーニングを行い、次回セッションまでの課題をお出ししています。 <アフターフォロー> 24時間メールサポートを行なっています。 きちんと段階を経て終了された方にはフォローアップを行なっています。 |
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