小学生のための吃音改善セッション

お子さんの吃音に悩むお母さんへ

お子さんの吃音に波があり、ひどくなると将来が心配になる…。
言葉の教室に通っていてもお子さんの吃音が改善されないことに不安を感じていませんか?
「このまま中学生になったらどうなるの?」と不安を感じる親御さんは少なくありません。
できれば早いうちにお子さんの吃音の困りごとを解消してあげたいと考える親御さんは多くいらっしゃいます。

言葉の教室で吃音が改善できないのはなぜ?

そもそも言葉の教室は吃音を持つ子が通所するところです。

「障害に応じた通級による指導の手引 解説とQ&A(改訂第3版)」(文部科学省 編著)には、

「障害に応じた特別の指導は、障害による学習上又は生活上の困難を改善し、又は克服することを目的とする指導とし、特に必要があるときは、障害の状態に応じて各教科の内容を取り扱いながら行うことができるものとする。」学校教育法施行規則第百四十条の規定による特別の教育課程について定める件(平成5 年文部省告示第7 号)

と記載されていますが、実際には改善率を問うような進め方をしている言葉の教室はほとんどないのではないでしょうか?

音読が読めずに授業中に吃音で困っている子は少なくありません。

例えば、学校で勉強しながらも中学受験をする際には塾に行く子がいるように、言葉の教室で吃音の改善が見られない場合には吃音の専門的な訓練を受ける必要があります。

また、吃音は「吃音があるか、ないか」という吃音のある子は困りごとさえも同一に見られがちですが、そもそも「どのような吃音の状態か」を考えていかなければいけません。

学校ではあまり吃音が出なくても、家で話す時にはどもる子もいます。言葉の教室などで吃音対策として「どもりそうなら言いやすい言葉に言い換える」などアドバイスされたものの、実際には言い換えさえができない場面で困っている子もいます。

また、ずっと同じような音読の練習を行うなどマニュアル化された練習では表面的な効果しかなく本質的な改善には繋がりにくいこともあります。これらのような理由で、やはり吃音の改善支援はきちんとお子さんの状態に合わせていく必要があります。

本当に必要なのは、一人ひとりに合わせた本格的な改善

東京吃音改善研究所では毎年75%前後の吃音改善率が出ていますが、この理由は全ての受講者様お一人お一人に合わせた改善指導を行なっているからです。

2024年度(2024年1月〜2024年12月)の改善率は78.4%でした。

小学生向けセッション内容

セッションでは、音読の練習を用いた練習、説明をする練習などを一人ひとりの吃音に合わせて実施します。
また、普段の日常会話では吃音が出にくいお子さんもいらっしゃるので、その場合には認知行動療法など他の指導を行なっていきます。

家では、音読や親御さんと会話をする練習を実施していただき、友達との会話、学校の発表などでの変化を見ていきます

東京吃音改善研究所の特長

一人ひとりに合わせた個別セッション

画一的な指導ではなく、お子さんの特性に寄り添った改善プログラムを提供。
東京吃音改善研究所では、自然に話すことを目的とした独自の指導法があり、その方法を吃音改善ナチュラルスピーキングといいます(登録商標)
ナチュラルスピーキングでは、無理やりに吃音を矯正するような古典的なアプローチではなく、本来の発話メカニズムに則り自然に話せることを構築していきます。

臨床の質を追求したアプローチ

東京吃音改善研究所では実践的な効果を重要視しています。
体験セッションでは吃音の重症度や困りごとを数値化してお伝えしています。数値が安定して改善の方向に向かっているかどうかを定期的に確認し、学校やご家庭でどれくらい改善しているかを判断します。

「将来、スムーズに話せるようになってほしい。」
その願いを叶えるために、今できることがあります。

保護者様の声(Google口コミ)

事例

吃音症の治療を受けて吃音が実際に改善されるかどうかを心配される方は少なくありません。

ご参考までに、掲載許可をいただいているお二人の方の事例をご紹介します。

改善事例 1

Y君(仮名) 小学5年生 男子

年齢性別受講期間主な取り組み
11歳男子5ヶ月言語トレーニング

【初回のご様子】

幼少期から吃音があったものの5年生までそれほど気にされていませんでしたが音読で言葉がつまってしまい気にするようになっていかれました。「周りの子の反応も気になる」とおっしゃっていました。

大勢の前で話す時や音読など、他人から注目される場面において緊張があるとおっしゃっておられました。

【取り組み】

月に1~2回の頻度で通われ、言語トレーニングを中心に行いました。

ご自宅でもお母さんと一緒に練習され、「音読はすぐにできるようになった」「以前より家で吃音が減った」とお母さんがおっしゃっておられました。その後、教室での音読もできるようになっていかれました。

【その後の経過】

音読では読めるようになったものの、普段の会話では焦って話すことで吃音が出やすくなるとおっしゃっていました。さらに練習を重ねていく中で自分では満足できるくらいに話せるようになっていかれました。

セッションを修了時には「吃音があまり出ずに話せているので進級してクラスが変わってもこのまま頑張っていきたい」とおっしゃっていました。

今回の言語的アプローチで行った流れです。

セッションで行ったことを基に、音読が読めるようになる 

教室でも音読ができるようになる

↓ 

日常会話でも気をつけて話せるようになる  

吃音を忘れて話せるようになっている

改善事例 2

Tさん(仮名) 小学6年生 女子

年齢性別受講期間・頻度主な取り組み
12歳女子14ヶ月カウンセリング
イメージトレーニングなど

【初回のご様子】

Yさんは、学校生活での吃音に悩まれ保護者様と一緒にご来所されました。

ご自宅ではほとんど症状は出ておらず、教室での発表や当てられたりする場面で困っていらっしゃいました。

心理的な面も大きいとのことで、認知行動療法を実施しました。

【取り組み】

受講の頻度は2週間にから始め、だんだん月1回の頻度にしていかれました。カウンセリングを続けていく中で少しずつ教室で当てられる時の怖さにも向き合われるようになりました。カウンセリングを続けていくうちに「頑張って挑戦している」とおっしゃられていました。

【その後の経過】

教室で頑張って発言されるうちに、悩みはありながらも成功体験を積み重ねていかれました。

中学生になってやりたかったことにも挑戦できるようになり、学校生活が充実していかれました。

心理的アプローチでの改善までの流れです。

吃音について一緒に話し合い、今起きていることを確認する

学校での発言を避けないように少しづつ挑戦していく 

↓ 

成功体験を重ねて自信がついていく

吃音以外の他のことを考える時間が増える

 

卒業された受講者さんからのメッセージ  

※ご本人のご了承のもと掲載しています。

 

カウンセラーから一言

畦地泰夫(東京吃音改善研究所代表)

公認心理師(心理の国家資格)

「はじめまして。私自身吃音当事者として吃音改善のために内側からの視点と外側からの視点の両方を大切にしています。」

吃音に悩むお子さんと保護者の方へ

東京吃音改善研究所では、ただ「方法」を提供するだけでなくお一人おひとりに深く寄り添った支援を行なっています。

それはカウンセラーである私自身も子どものころから吃音に悩んできたことも関係しています。
例えば、休み時間にクラスメイトから吃音をからかわれたり、授業中に答えがわかっていても吃音が出るのが怖くて手を挙げられず、「わからないふり」をしたこともあります。

だからこそ、吃音に悩むお子さん、そしてその保護者の方の「つらさ」や「不安」に私は心から共感できます。もちろん吃音の改善は一朝一夕にできることではありませんが、「話すことをあきらめない」気持ちとお子さんに合った正しいアプローチがあれば、必ず一歩ずつ状況は変化していきます。

「わかってもらえた」という実感を持ち、「自分にもできた」という体験が未来を変えていきます。私もかつて同じように苦しんできた一人として、お一人おひとりを全力で応援し支えていきます。

 

メディア実績

日本テレビ「news every 」へ吃音症についての取材協力をさせていただきました

映画「ブラック校則」に関連する放映

吃音症について取材協力させて頂きました。

出演:佐藤勝利(Sexy Zone)、高橋海人(King&Prince) 他

 

映画「風に立つライオン」へ吃音症についての取材協力をさせていただきました

原作:さだまさし

出演:大沢たかお、石原さとみ 他

吃音症について取材協力させて頂きました。

 

集英社マーガレットの「蕾とメテオ」に取材協力させていただいています

花松あやか「蕾とメテオ」

集英社マーガレット

https://margaret.shueisha.co.jp/

まずは一緒にお話しましょう。メールでのお問い合わせは24時間行っています。

お問い合わせ/体験セッションお申し込み

 

お電話でのお問い合わせ

お電話でのお問い合わせは平日午前9時〜18時までです。土日と平日18時以降はスタジオ直通電話までおかけください。(スタジオ直通電話番号は下記の番号内でご案内しています)

代表電話番号(9時〜18時まで)

03−4405−2087

 

セッション費用

初回お試し面談40分4,000円+税(税込4,400円)

お試し面談では、吃音の進展段階を確認し現状の課題を考察していきます。(初回のみ受講可能)

吃音検査20分4,000円+税(税込4,400円)

吃音検査では、吃音の重症度を測定し、その他吃音に関連する不安度合いも含めて吃音の全体像を数値化していきます。

体験セッション60分7,000円+税(税込7,700円)

体験セッションでは、吃音検査を実施しながら段階も確認し、どのような治療法が合っているかを提案しています。初回はこちらを選ばれる方が最も多いです。(初回のみ受講可能)

通常セッション30分6,000円+税(税込6,600円)

30分の通常セッションは、トレーニング+フィードバックのみを行なっています。集中力が持続しやすいよう短い時間で設定が必要な場合など、主に小学生向けの内容になります。

通常セッション60分10,000円+税(税込11,000円)

通常セッションは、トレーニング+フィードバックに加えて、実際の日常生活場面の吃音モニタリングと吃音のための心理療法(認知行動療法など)を実施していきます。中学生以上の方の場合には、様々な視点で吃音を見ていくことで改善率が高まりますので通常セッションを受けていただいています。

※基本的には初回体験セッションの際にはセッションスタジオまでご来所いただいていますが、ご来所が難しい場合はご相談ください。

※取り組みによっては、オンラインだけでセッションを行うことが難しい場合もあります。

 

平日はもちろん、土日もセッションを行なっています

平日にお仕事されている会社員の方や、部活動で遅くなる学生さんは、平日の昼間に来られないことがあります。こちらでは、平日も土日も21時までセッションを行なっています。

時間/曜日月曜火曜水曜木曜金曜土曜日曜
10:00~12:00
13:00~18:00
18:00~21:00

国分寺スタジオでのセッションに加えて、LINEまたはスカイプでのオンラインによるセッションも行っております。ご利用ください。

病院などの医療機関からご紹介された場合は、お申し込み時に必ず医療機関名をお知らせください。

※病院からの紹介状がなくても受講できますのでご安心ください。

吃音改善セッションの基本的な流れ

1、初回体験セッションのご予約

メールまたはお電話でご予約を承っています。ご予約確定後にメールにて吃音についての質問票にご回答いただいております。

2、初回カウンセリング

初回は体験セッションとなります。あなたのこれまでの吃音の経緯を詳しく伺いさせていただき、吃音検査を行います。

3、取り組む方法を決める

吃音検査の結果を基にどのような方法で吃音の改善に取り組むことが良いのか、話し合いのもと決めていきます。

4、セッション開始、課題に取り組む

毎回60分のセッションでは、近況と課題の取り組みについて話し合い必要な訓練を行います。また、セッションの後に次回お越しになられるまでの課題をお出しています。

月に1〜2回のペースで通われる方が多いです。

5、進捗を確認する

前回のセッションから良くなった点や変化した点などを伺います。

また、何か困りごとなどがないかも確認させていただいています。

6、データとして評価

セッション開始当時に比べ、どれくらい吃音が良くなっているのかを数値で評価していきます。

吃音への意識がどれくらい減っているのかも確認していきます。

吃音が良くなっていると言っても、どの場面でどれくらい良くなっているか評価をしてみないとわかりません。

7、改善目標に近づいてきたら、セッションの終了について話し合う

日常生活での吃音の問題が徐々に解決していかれると、セッションの終了時期について話し合っていきます。

終了の時はいつでも感慨深いものがあります。

また、その後も今までと同じようにいつでも何かあればご連絡いただける体制を設けています。

良く頑張ってこられましたね!

 

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どのような方が受講されているのでしょうか?

受講者の方は東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、群馬など関東全域から直接来られる方が多いですが、オンラインでは北海道、青森、岩手、新潟、名古屋、大阪、中国地方、九州、沖縄など全国から受講されています。

小学生の年齢層は、中学年〜高学年の子を中心に全学年の子が来られています。

このようなお子さんにおすすめです。

日常会話の吃音を改善したい
名前を言うときの不安をなくしたい
学生の間に吃音を乗り越えたい
教室での発表をしっかりできるようになりたい

 

わかってもらえない吃音の悩みを解消するために

初回の体験セッションでは、当事者目線で吃音の困りごとをできるだけ丁寧にお伺いさせていただいています。
あなたの今の吃音の困りごとを詳しくお伺いした上で、今の不安や課題をどうやって和らげ吃音を改善していくのが良いかについて一緒に考えていきます。

受講者様から吃音の悩みがよくなったことを伺う時はこちらも嬉しくなります

 

『「もうだめだ」「直らない」と何度も家族にぶつかりました。』

竹脇様(仮名)

よくある質問

Q. どれくらいの期間がかかるのでしょうか?

数ヶ月の方もいらっしゃれば、1年以上通われる方もいらっしゃいます。目指すべき状態や取り組み、受講者さんお一人お一人の状態によって異なります。

中には体験セッションだけで問題が解決される方もいらっしゃいますが、吃音を良くするためには一定の時間が必要なため、あまり過度に期待をしすぎない方が良いとは思います。

期間の長さに与える要因としては、

・吃音のシステムが脳にどれだけ強く定着しているか

・新しいプロセスへの変化にどれだけ前向きであるか

・恐れや不安にどのように対処しているか

などを含め、多くの要因が関連しています。

Q. 家でできることはありますか?

【回答】

セッションの後には必ず宿題をお出ししています。

次回のセッションまでに宿題を行い段階的に改善を進めていきます。

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お電話でのお問い合わせ

お電話でのお問い合わせは平日午前9時〜18時までです。土日と平日18時以降はスタジオまで直接おかけください。(スタジオ直通電話番号は下記の番号内でご案内しています)

代表電話番号(9時〜18時まで)

03−4405−2087

その他メディア実績

TBSドラマ「表参道合唱部」へ吃音症についての取材協力をさせていただきました

出演:城田優、芳根京子

吃音症について取材協力させて頂きました。

 

10月22日「国際吃音啓発の日」ラジオフチューズに出演

10月22日国際吃音啓発の日、俳優の辻本晃良さんとFMラジオで吃音のことを話しました。

 

MXテレビドラマ「スポットライト」第6話「I have a Dream」演技指導、監修をさせていただきました。

©ソニー・ミュージックアーティスツ

出演:佐生雪、飯田祐真 ほか

ストーリーテラー:ミッツ・マングローブ

 

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